共働き夫婦vs少年サッカー

共働き夫婦による、小学生のサッカー生活との格闘の日々を綴ったブログです。

スローイン

こんにちは、ジョーンです。

第39回 ご存知のようにサッカーは、足でボールを扱うスポーツです。。その不自由さがあるからこそ、予想外のことが起こりますし、面白いんだと思います。

 

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そんなサッカーにおいて、手が使える場面がありますね。ひとつはキーパーのキャッチとスロー、もうひとつがスローインです。

今回は、スローインについて思ったことを書きます。

 

ファールスロー

子どもたちのサッカーを見ていると、特に4年生ぐらいまでの低学年でよくファールスローの反則が見られます。

ちなみにファールスローをすると、相手のスローインとなってしまいます。

よくみられる光景は次の三つでしょうか。

①頭の上を通さないで投げちゃう。

頭の後ろから頭上を通してからボールを離さなければなりません。特に近いところに投げる時、頭の上あたりでボールを離してしまいがちですが、ダメなんですね。

②片足を浮かせて投げちゃう。

両足が地面に着いている状態で投げなければ行けません。なお、かかとは浮いててもOKです。

③身体をひねって横に投げちゃう。

身体の正面に投げなければダメらしいです。

 

一番多いのは①でしょうか。上にはないですが、以外とラインオーバーって少ない気がします。その辺はみんな真面目なんでしょうかね。それとも主審はラインまではさほど気にしていないのでしょうか。

 それから、ファールスローをしっかり反則としてとるかどうかって、主審によって度合いに差がありますね。

 

ともかく、ファールスローをやってしまうと、相手とバトンタッチするかのように、相手にボールを渡すことになってしまいます。

もしゴール方向深い位置でやってしまえば、せっかく苦労して運んできたボールを渡すことになるのですから、もっいないですよね。チャンスもつぶれてしまいます。

スローインで投げる練習も低学年のうちからきっちりやったほうがいいのではないかと思います。

 

スローインを生かす

サッカーにサイドラインがある以上、1試合の内に何十回もスローインの機会はあります。ですが、たかが1回のスローインでも、得点を奪うチャンスにすることもできます。

強いチームはスローインからの切り替えが早いです。そしてうまく活用しているように見えます。

 

ジョン也に関しては、その辺はルーズです。

まず、ボールがラインから出たときに、瞬時にどちらが出したのかを自分で判定していません。そうなると、守備に回るのか、自チームの攻撃につなげるのかの判断が遅くなってしまうんですね。自分が投げるとしても、主審のどちらのチームがスローインするかの合図を待ってから行動します。

また、味方のスローインを受けるとき、じーっとスロワーのことを見ていて、周囲の確認ができていません。そうすると、スローインを受けてからの選択が狭くなり、相手にマークされてすぐにロストしてしまうとか、スロワーにダイレクトで戻すことぐらいしかできません。

でも、ジョン也は投げるのは比較的得意です。ファールスローで相手ボールにしたことは、私が見た中では1,2回ぐらいしかないかと思います。

これは、子ども会でドッジボールをやったり、たまに私と野球のキャッチボールもしたりしていましたから、その成果が出ているんでしょうか。

 

ボールの受け手となった時、ジョン也のようにスロワーばかり見ていると、スローインからチャンスにつなげたり、相手のスキを突いてチャンスを作ることは難しいと思います。

Jリーグを見ていても時々ありますが、ボールがラインを出てから素早くスローインし、受け手も、投げる前からスペースに走りこむことで、フリーでボールを受け、チャンスを作るというプレーがあります。投げ手と受け手の両者がスペースなどの認識を共有し、次のプレーを予測していなければこういうプレーは難しいのでしょうね。

スローインでボールを受けるとき、オフサイドは適用されませんし、受ける側は周囲の状況を投げる前に確認しておくことで、大きなチャンスを作ることも可能です。

実際にプロの試合でも、ディフェンスが集中を切らした瞬間にスローインを行い、フリーでボールを受け、センタリングから得点してしまうなんてプレーも見かけます。

少年サッカーでも、強いチームはこのような認識はチームのみんなが持っているのではないでしょうか。

今は強くないチームであっても、トレーニングの時から意識することで、ひとつの武器を作ることもできるのではないか思います。

 

ジョン也には、投げ方に関して文句は特にありません。ただ、受け手となっても、出してとなっても、相手のスキを突くだとか、スペースでボールを有効に使うだとかの意識を持ってほしいところなんですよね。

そうすればボールを受ける回数ももっと増やせますし、得意な前を向いて縦の突破というプレーももっと出せるのではないかと思うんです。

ただ、過去に何回か言葉で伝えたこともあるのですが、私が言っても伝わらないようでなかなか改善されないんですが・・・

 

スローインに関してはこんなところでしょうか。

ポイントは、低学年の内から投げる練習はしましょうということです。ファールスローでみすみす相手にボールを渡す必要なないです。少しの練習でだいぶ変わるはずです。手で扱えるんですからね。

もうひとつのポイントは、これはファールスローなんかしないのが前提ですが、受け手も出し手も、スペースを見つけてそこをうまく使うといいのではないかということです。トレーニングのときから意識することで、試合の時に大きなチャンスを作れるかもしれませんからね。

 

というわけで、スローインについてのお話でした。

 

 

妻)小さい子たちのファールスローの時に、ボールを頭の上で持ったまま相手に渡す仕草が、メディシンボールみたいでかわいいよね。

 

・・・メディシンボールですか。これまた懐かしいですね。あの、頭の上とか股の間からボールを次々に送っていくヤツですよね?

確かにそんなシーンも見られますね。

 

 

ではまた明日!